1949-09-17 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号
これは委員の数、人選その他は委員長、理事に御一任いたしたいと思いますので、これらの緊急問題の調査、社会事業團体施設のあり方に対しますること、これは前國会以來懸案になつておつたのでありますが、一度休会になりましたために中止いたしておりますのを継続いたす意味も含めまして、この際小委員会の設置の動議を提出いたします。
これは委員の数、人選その他は委員長、理事に御一任いたしたいと思いますので、これらの緊急問題の調査、社会事業團体施設のあり方に対しますること、これは前國会以來懸案になつておつたのでありますが、一度休会になりましたために中止いたしておりますのを継続いたす意味も含めまして、この際小委員会の設置の動議を提出いたします。
尚この際委員長からちよつと報告がありましたので、附加えて置きたいと思いますのは、前國会以來懸案になつております議員祕書の手当及び滯在雜費の増額に関する件でありますが、衆議院の議院運営委員会の日取り等の都合がありましたため、事務局を通じて、参議院の案、即ち議員祕書の手当月額七千円を九千円に引上げること、及び議員滯在雜費の日額二百円を五百円に引上げることの二点につきまして、同調方を申入れる一方、大藏省に
ただいま申しましたのは、まだ発足いたしたばかりでございまするが、同時に私どもはこれだけでは非常に制度として不十分だと思いまするし、別個に金融機構の大改正の問題も八月以來懸案となつておりますので、それと合せまして、農林行政の復興金融、それからお話の農村工業の復興あるいは振興ということについても、別途に恒久機関の問題として現在鋭意研究中であるわけでございます。
從つてこのことは單に岡山縣に限つた問題ではないのでありまして、全國各府縣とも共通の問題であるはずでありますが、しかし岡山縣の場合は、この問題は今初めて起つたのではないのでありまして、すでに遠く昭和十三年以來懸案になつていたものであります。これが今回の大変革によつて改めて拍車をかけられたわけに相なつているのであります。
この各省各廳間の給與の凹凸調整は昨年以來懸案となつていた事項でありまして、これにつきましては前内閣時代にも政府はしばしばその實施を聲明いたしまして公約して來たのでございます。
一體この各省、各廳間の給與のでこぼこ調整は、昨年以來懸案となつておつた事項でありまして、これにつきましては前内閣時代にも政府はしばしばその實施を聲明し公約をいたして、未だに實行に至らなかつたものであります。
本案はすでに幣原内閣以來懸案事項となつておりまして、さきに労働関係調整法案及び労働基準法案の審議の際にも、労働省設置の必要が強く要望せられたのであります。しかしながら、諸般の都合により今日まで遅延しておつたのでありまするが、今回片山内閣によつて提出せられ、労働委員会に付託されたのであります。